過去ノートの復習しています。過去記事はこちら↓
復習その2ー学習のポイント、passe-partoutを避ける、言い換え - 愛と平和とフランス語
autantやà moins queなど、出てくると身構えてしまう語がいくつかあるのですが、quoiもそのうちの一つです。
いまだに滅多につかってないです。
でも、7年も前に勉強してたんですよね〜。当時のノートを転記しておきます。
quoiの用法:先行詞が前置詞+名詞、chose、ce、rienなど、曖昧なものを指すときには、関係代名詞lequelではなくquoiを用いる
・C'est ce en quoi elle se tromp.
その点で彼女はまちがっている。
・Il y a quelque chose à quoi elle s'intéressse.
なにやら 彼女の興味を引くことがある。
・Ce à quoi vous pensez n'est pas facile à réaliser.
あなたが考えていることは、実現するのは容易ではない。
・Soyez à l'heure, faute de quoi vous serez considéré comme absent.
時間を守ってください。さもないと欠席とみなされますよ。
そういえば、先日のサンドリーヌのレッスンで、Bilalとママのインタビュー番組について質問を作ってもらったんですが、その中にもquoiを使った質問文が入っていました。読めばわかるのに、自分ではまだまださらっと使えてないなあ・・・と自覚することがまず第一歩ですよね。
En quoi les paroles du père d'Amina étaient-elles impoartantes par rapport à sa culture d'origine ?
アミナのお父さんの言葉は、彼の生まれ育った文化を考えると、どういう点で重要だったのですか?
En quoi cette compréhension/révélation a-t-elle impacte Amina ?
それに気づいたことは、どういう面でアミナに影響を与えましたか?
次回の仏作からは意識して使ってみよう!
こちらはDELF講座が終わったお時の清水先生のまとめのアドバイスです。
ここに出ている「コレクションフランス語 書く」は私も持っていますが、名著です。
combinaison des mots、欧明社で売ってたなあ、買っとけばよかった。