愛と平和とフランス語

ほとんど自分のためのフランス語学習記録&ときどき時事問題

Patricia のビデオーHome Langue

今年に入って、"Une Rencontre à Pekin" に続き、"Au Revoir Là-Haut"を読み終えてから、フランス語であらすじを説明したいと思うようになっているのですが、なかなか難しい。まず、考えすぎてしまって、出だしの言葉が出てこない。そんな時、本の紹介をしているPatriciaのビデオを見つけました。ほうほう、こんな風に言えばいいのか・・・。

www.youtube.com

一年以上前に、彼女のビデオは何度か見たことがあったのですが、その後YohanのFrançais Authentiqueで勉強することが多くなり、Patriciaはあまり見なくなっていました。でも、その間に、パワーアップしていたようです。

ご紹介した動画、夜の照明のせいで画面が暗いですが、ディクテできるようにしてある動画があったり、映画のシリーズにも取り掛かっていたり、とてもおすすめですよ。わたしはとにかく、彼女の喋り方と声が好き。Voila が多いけど。^^

今回の本の紹介は、シリーズが始まって8回目(現在10回までオープン)のもので、Amelie Nothombの"Hygiene de L'Assassin"とLeila Slimaniの"Chanson Douce"が取り上げられています。7回目のでは同じくAmelieの"Stupeur et Tremblement"を紹介しています。

 気になっていた本なので、すぐにも取り寄せたくなてしましました、が、その前に控えている本があるし・・・。DALFのための勉強(今年は受けませんよ)もぼちぼちしなければ、だし。あ〜時間が足りない。なので、ブログは今日はここまで。でも、とにかく、楽しんで学ぶのが一番だよね、と思っています。最近のわたし、ほとんどフランス語中毒ですもの。 

ちなみに、日本語訳も出ている"Stupeur et Tremblemement"(畏れ慄いて)はアメリーが日本企業に勤めた経験を書いたもので、読者の感想はかなりひどいですね。でもこれが多くのフランス人に読まれているということなら、読んでみた方がいいかな・・・。

Hygiene De L'Assassin (Littérature)

Hygiene De L'Assassin (Littérature)

 
Stupeur Et Tremblements

Stupeur Et Tremblements

 
畏れ慄いて

畏れ慄いて

 
Chanson douce (Prix Goncourt 2016)

Chanson douce (Prix Goncourt 2016)

 

 彼女のHPはこちらです↓

http://parlez-vousfrancais.com