愛と平和とフランス語

ほとんど自分のためのフランス語学習記録&ときどき時事問題

今年の目標と密かな夢

「いつか何不自由なくフランス語が使えるようになったらいいな〜」と思いながら20年近くたってしまいました。「・・・たらいいな〜」というのは絶対実現しないことと同義語であると認識。ここ2〜3年、やっと本気で取り組み始めたところです。

昨年はDELF B2合格と長年の夢だった語学研修を実現。

今年の目標は、実はまだ明確ではありません。来年春にDALF C1を受けるための準備期間と位置付けています。ほんとは腕試しに秋くらいに受けられるといいのかもしれないけれど、九州には春しか受験地がないのです。

仏検は全然興味がわかないけれど、一年間、全く試験を受けないのも頭がぼんやりしそうなので、仏検的準備はせずに1級を受けてみようかなと思ってます。お金がもったいない気もするけど、いわゆる「名詞化問題」など、仏検向けの勉強をせず、普通に本や記事を読んだりする勉強で、どれほど点数が伸びるのか、伸びないのか、知りたい気持ちです。

それから、他の言語にも挑戦。6月にスイスに行くので、その時まで英語を毎朝30分。このBBCの教材はポッドキャストにもなってるので、合間に聞くのにもちょうど良いです。

BBC Learning English - The English We Speak

それ以降は韓国語に挑戦。10月に韓国人の知り合いが来る予定なので、その時少しでも話せたらいいな・・・と。それに、当地では韓国人の旅行者がとても多いので、言葉が通じると親近感も増すかな、と思います。

そして、今年の夢というわけではいのですが、昔抱いていた夢を思い出してしまって、これからそれが実現できるのかどうか、思案しているのところです。この映画を見ました。


映画『おかえり、ブルゴーニュへ』予告編

この中で、収穫のアルバイト達がやってきて、みんなで泊まり込み仕事の様子が出てきます。そう、私、これやりたかったんです。フランス語を再開した最初の頃、「フランスで葡萄の収穫の仕事がやってみたいの」と言った記憶があります。その時は、「あれ、相当きつい仕事よ!」と呆れられ、私もその考えにはそれっきり蓋をしていましたが、この映画を見て、また気になってきた・・・。でも、年は取る一方だしなあ、多分、年齢制限あるやろな〜。

今年一番取り組むべきは、まず、体力づくりですかね。うちの薪割り、頑張ろう!