愛と平和とフランス語

ほとんど自分のためのフランス語学習記録&ときどき時事問題

レッスン記録10月 I先生

前回に引き続き、レッスン記録、今回はI先生のレッスンです。

C1 Exposéの練習。お題は[Faire garder ses enfants, un parcours du combattant ?]

小学校に上がる前の子どもをどこで面倒見てもらうかというのは、日本だけでなくフランスでも頭の痛い問題のようです。私はとにかく語彙が不足しているので、このテーマで検索して、動画と記事をピックアップ。その中で使えそうな表現などをメモっていきます。私の場合、動画は字幕が見られることが必須です。


Crèche, nounous, garde partagée, l'incroyable casse tête des parents

Au point de vue affectif... 愛情の面では・・・

Se démener : 動き回る、奮闘する

 ex) Il se démènent depuis des semaines pour trouver une nounou à temps plein sans succès. フルタイムのベビーシッタを探してここ数週間奮闘しているが、まだ見つけられない。

Dénicher : ・・・を探し出す、見つける

S'aclimater : 慣れる、順化(適応)する

   ex) Toute la famille espère qu'Anastasia va vite s'acclimater. アナスタシアがすぐに慣れてくれればいいと家族みんなが望んでいる。

Tenir rigueur à A de B : BについてAを恨む

   ex) Finalement, la maman ne lui en tient pas riguer.  結局母親はそのことで彼女を責めなかった。

記事はこちらを読みました。

いくつかフレーズはそのまま覚える。

Les "nounous" n'existant pour ainsi dire pas au Japon. 日本ではベビーシッターはないに等しい。

Il est temps que le gouvernement prenne la question à bras-le-corps. 政府がこの問題に真正面から取り組む時である。

L'idée que les hommes et les femmes n'ont pas les mêmes rôles à assumer demeure profondément enracinée dans la société. 男性と女性では担う役割は同じではないという考えが、社会に深く根付いている。

それにしても、本当に辿々しい私のスピーチ。毎回どっと疲れる。でも、続ける。いつか、言いたいことが自然に口から出てくるようになるのかなあ・・・。