愛と平和とフランス語

ほとんど自分のためのフランス語学習記録&ときどき時事問題

DALF C2 ー聞き取れないしメモも取れない!

DALF C2、6月初めに迫ってきています。

 

さっき、問題集でCPO(Compréhension et Production Orales)の音声を聞いてみたのですが、やっぱり全然ダメです。

 

50%聞き取れてるかどうかです。

 

 

 

試験では15分のラジオの討論番組などを2回聞いて、5〜10分でレジュメ、その後、10分、指示された立場をとって、意見を述べる、その後、試験官の質問に答える、という手順ですが、50%しか聞き取れないものの内容をまとめると言うのは、かなりコワイです。

 

 

そもそも、メモとるったって、早すぎて無理。ちょっとでもスペルに悩むとあっという間に話は進んでしまい、討論者の肩書きすら書き留められない状態です。(なので、とりあえずカタカナでメモることにしてます。^^)

 

 

それに、自分の考えを述べようにも、レベルの高い言い回しが全然口から出てこない!

 

語彙も足りない、というか、身についてないんですよね。読めばわかるのですから。

 

 

なので、

 

音声を2回聞いただけで80~90%くらい聞き取れるようになる

 

自分の言葉でスムーズに説明ができるようになる

 

綺麗でハイレベルな言い回しが使えるようになる

 

 

のがこれからの目標です。

 

 

でも、フランス語を始めた頃に比べたら、たとえばA2とかB1の音声なんて、ものすごく簡単に感じるわけだから、試験というハードルを越えるべく努力することで、だんだん力もついてくるのでしょう。

 

 

さあ、ぼちぼちがんばろ〜。

 

 

でも、やっぱり試験のために勉強するのは疲れるなあ・・・。

 

HugoDécrypteの動画とか先生のサイトで楽しみながら勉強するのがいいな。でも、そうすると、だらだらしちゃうし。

 

 

だから、1年に1回は試験は必要だな、私には。