8月からバベル翻訳学院の通信講座を受講しています。どんどん難しくなってきて、課題をこなすのに時間がかかる〜。
ちょっと苦しくなってきています。
文の構造上意味が取れないこともあるし、どこまで意訳していいかわからない時もあるし。
これは、課題だけこなしてても身につかないな、と思って、以前読んだPierre LemaitreのAu revoir là-hautを訳本と見比べつつ読むことにしました。
改めてじっくり読んでみると、翻訳の勉強というだけにとどまらず、内容がやはり面白い。
最初に読んだ時の記事はこちら。
『天国でまた会おう』上映前に本を読まねば! - 愛と平和とフランス語
しかも、これを映画化したものがまた素晴らしい作品なんです。私、DVD持ってますんで、さっきも見てしまいました。
最後の方が原作と違っているのですが、私は映画の方が好きです。俳優の表情が素晴らしい。これは説明でなく、みていただかないと伝えられないな。
そんな素晴らしいDVDが欧明社で売られていますよ!しかも、2662円、安い!多分、1点のみの在庫だと思います。
このブログみて、すぐ欧明社のHPに行かれた方、タッチの差で売り切れていたらごめんなさい。今、これを書いてる時点(23日14時)では在庫ありでした。
*12月27日に見てみたところ、すでにこのDVDは売れたようです。
欧明社で売っているDVDはフランス語版なので、字幕を消すことはもちろん、フランス語字幕も出せますから、勉強になるんですよね。日本語字幕があると、どうしてもそれ、見ちゃいますから。
どなたか、本を読み、映画も見た方がいらしたら、ぜひ感想をお寄せいただきたいです。